第２０８夜

　今月のデグの感想です。
　
　超ミニ妄想駄文付でお届けします。
　
　下の続きからどうぞ。
　天使キタァァ―――ッ

　事前に神田回だと聞いて、アレンの出番ないんかと、少しばかりへこんでたんですけど、ラスト２ページかましてくれましたvv

　神田のビジュアルに引きずられたのか、アレンさんの横顔も美しいこと。

　でもアレン、いつの間にロンドンに？教団には灯台下暗しの手法は有効でも、イノセンスレーダー（笑）持ってるアポちゃんには、とっても不利なのでは！！！

　ああ、でもここでジョニーと合流フラグですか？

　つか、マジに第三勢力出来そうじゃないですか？

　エクソシストなんだけど、黒の教団非所属。もちろんエクソシストは神田とアレン。サポートにジョニーとリンク、で。

　でリンクさんは時々教団との斥候役もしてるといいよ。

　だって神田、教団に寄ったのは六幻取りに帰っただけじゃん。覚悟決まってるから、結晶化→再発動も早い早い。

　で、教団所属する気がなくて、さっさとトンズラ→非所属その２でしょ。

　相変わらず、アレンのピンチぎりぎりまで引っ張っておいて、さっそうと登場して、アポちゃんを斬りつけたらいいと思うけど、なんだかリンクに取られそうな気もします。



　アジア支部出る時にフォーとこんなやり取りしてたらいいねという妄想。

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「エクソシスト神田ユウ…か」
「…フォー」
「それ以外の道はないって、言った奴がもう一人ここを通って行ったぜ。ついでにそいつと同じで俺と一戦していくか？」
　新しくなったイノセンスを試すといい。
「フ…いらねーよ。そいつよりは強いんでね」
「そうか…行くのか？」
　何処へとも誰とともフォーは尋ねなかった。
「ああ。残りの命全部かけても足りない程の借りが出来ちまったからな」
　あいつに借りっぱなしは、絶対に嫌だから。
「ふん。お前もだが、そいつにも命を大事にしろと伝えといてくれ。…出口はそっちだ」

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ネズミが紫苑に感じたような恩を神田さんもアレンに感じていてくれたらいいなと思います。No.6知らない方は、文面通りにお取りください（笑）



　そして、もう一ちょ。

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「僕は君と一緒には行けません。僕は今、自分探しの旅の途中なんです。自分で見つけないと意味がない」
　だから一人で。
「あだっ、このパッツン、何するんですか」
「このスーパー方向音痴、迷子王の異名持ちのテメェが、何を探してようが、旅と付く物やってて、一人で着ける訳ねぇだろ」
「テ、ティムがいますっ」
「主人に似て、すぐに迷子になる奴が、当てになるのか」　
「うぐっ」
「だからテメェには道案内がいるぐらいでちょうどいいんだよ」
「ほらっ」
「？？」
「手ぇ、出せ。行くぞ？」



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　てなふうにアレンさんを丸め込んでくれるといい。
　
　ジョニーはアレンと会えたら、泣き落としなんだろうな……。鼻水と涙垂らしながら、（心配し過ぎで）怒ってるジョニーが目に浮かぶようです。