第１８５夜 憎愛から生まるる

　本日やっとこ、初めての病院に行ってきました。とりあえず花粉症で。
　新しく出来て、ずっと行こうと思ってたんですけど…初めての場所って、死ぬほど緊張するんですよ。入口入った瞬間に、回れ右して帰りたかったぐらい。
　なぜ病院変えたかっていうと、アパートから近いのと、そこは結構なんでも入ってるんですよ。内科、外科。さかきが一番注目したのはもちろん心療内科。どうも月経前緊張症らしい。その一時期だけすっごい鬱ってるからね…（はー）
　とりあえず、花粉症の薬と、風邪も引いてたみたいで。
　ついでに血液検査の為、採血されて帰って来ました。明日また聞きに行かなくちゃ。（…めんどくさい）


　あ。今週のデグは簡単にいけたら。

　ますます神田さんが美人になってた！！




　鍛錬中の神田さんがファインダーとチャオジーとクロウリーとティモシー含めた、屍の山を築いてました。つか、神田に挑む勇気のあるファインダーいたんだ…（苦笑）ブックマンが意外と強かった（意外）あとから出てくる場面にラビもいたから、この場面にラビもいるらしいんだけど…きっと彼のことだからのらりくらりと交わして、神田の相手してなかったんだと思います。

　マリさんはほんと律儀。

　腕釣ってる状態なのに、アレンの組み手の相手してあげてるし。ほんと頼れるお父さんです（…そこまで年じゃないよ……笑）

　鍛錬の邪魔なのか、けがのせいなのか、前髪ヘアピンでとめてる、アレンたんが、素晴らしく可愛らしい。

　そしてマリニも、神田とアレンが似た者同士だって、同族嫌悪だって、指摘されました（きゃー）

　まりさんは、昔神田に救って貰った過去があるらしい。（きっと神田のことだから、素のままで、マリさんが勝手にそれを見て、救われたんじゃないかと思ってるんですが）…気になります。

　アレン君…最近頭打ち過ぎです。額に血がだーっって流れてるのに、あんまり構わないのは、なれすぎちゃってるせいだと思います。また婦長さんが怒るよ…きっと。
　でも、アレンがピンチになると勝手に動く神ノ道化は最初、エリアーデの時は素直にマナパパが助けてくれてるんだと思ってたんですが、ひょっとして１４番目が宿主の肉体を守るためにやってる？でも、イノセンスとノアの力って、真っ向逆向きだったよね。それとも１４番目はイノセンス使えるのかな…そのあたりが、アレンの最大の謎ですよね。

　でもリンクとティムは、すっかりアレン親衛隊になってる。なぜかワンセット。

　そしてマダラオさんに力はやっぱり、アクマプラントの能力の解析結果からでした。いわゆるアクマ。そしてアクマを倒せる力は、共食いになるらしい。サードエクソシストになるらしい。　
　
　ハガレンかと思ってたら、なんかエヴァ入って来たっぽい。

　元から持っている人間の魂を主体にして、ダークマターで体の一部を改造する感じかな。義肢感覚？やっぱり鋼か。
　でもこの場合アクマ自体の自我がなくても動かせてるみたいだけど、アクマの自我って、後付けなんですか？千年公。

　代償はたぶん、共食いを繰り返すと、アクマ化しちゃうんじゃないのかな…と。だから使い捨て限定…そりゃあコムイやバクちゃんは反対するよね。

　人体実験を負の遺産として、封印したって…うーむ。９年前の惨劇って、読んで、マリアさんのことかなって、しょっぱな思ったけど、神田さんが出てるから、神田の体のことなんでしょうね。アクマというよりは、ノアの再生能力に近いと思うんだけど。
　神田さんで打ち止めにしたのなら、その前にも梵字もちのエクソシストがいたのかも知れない…それとも神田が初めて適合したのかな？
　どっちにしても、クロスとコムイの間のわだかまりもこのあたりのことに関係するんじゃないかと思います。教団嫌いもね…。

　レニーさんもサードエクソシスト作れるぐらいすごい人なんですよね。支部長って、結構すごいのかな…そうは見えない面々が多すぎる。
　それでも、コムイさんが室長ってことは、コムイさんが一番優秀ってことだよね（←見えない筆頭）まあ、画面外で、苦労してんだとは思いますけど。

　どんどん中央庁との溝が深まっていく感じです…。千年公の目論見にはまっているようで、ちょっと怖い。デグって、主人公側に優位性が無いから…読んでてハラハラさせられっぱなしですよ。（普通少年誌って、ズタボロにやられたら、さらに強くなって再戦して勝つのが王道、パターンだと思うんですけど…デグって負けっぱなしじゃない…今のところ。きっとすっごい長いスパンが必要なんですよね…）最近やっと初期の伏線がちらちら見えてるしね。

　来週からは９年前の過去編やってくれるのかな？それとも神田さんズームかな。ハラハラしながら、来週を待ってます。

　でも９年前の惨劇を神田が起こしたらなら、それはそれでネタになりそうかも…（腐女目線でした）