１２７夜 『 出現 』

　おじゃんぷ、デグの感想です。
　ネタバレを過大に含みますので、今回からは、大丈夫な方だけ反転してやってくださいませ。



　きたきたきたー。

やっぱり出てきたーーーっ

　つか、じゃんぷで、デグのページ開いた途端に、部屋間違えた人の気分になりました。ああいうのってセンセー旨いですよね。

　そりゃー思うよな、今までテケvsエクソシストしてたのに、いきなりあの骸骨、ずんぐりむっくりじゃあ……。あれも、古いノアの箱舟の一部なんでしょうか？それとも新しいの？

　彼が倒してたのって、何？

　新たな謎が増えてしまいました。

　一方がんばるチャオジー君。どうやら装備型のようです。流石はリナリー、室長助手の名前は伊達じゃあない（←半分忘れてました）

　でも、いざって時にやってくるのは、ダンナとアレン様です。

　ラビがかっこよく、チャオジーとリナリーを救った筈なんですけど、次の瞬間にはアレン様に全部持っていかれてます。流石はヘタレ代表。

　でも、ラビアレの共闘は萌ますねぇ。

　リナリーを襲おうとするテケに、アレン様再び手錠バトルに突入か？

　『僕を殺すんじゃなかったのですか？』
　って、問いにニヤリと笑うテケ様。一応自我はあったんですね。もう、破壊と殺戮の二文字しかないのかと思いましたよ。　

　万事休すって時に、颯爽と大ゴマで現れるのは、やっぱり師匠様でした。
　もろに、アレンたちのいる空間に道を繋げる能力表現が、ミック卿のノアの技と似ています。やっぱりそう言うことなんですか。

　しかし、というかやっぱりというか、あの仮面がイノセンス。
　つか、アレンのイノセンスの形状の原点ってやっぱり師匠ですか？
　
　さすがというか、師匠の武器はでかかった。元帥も極めればあんなに強くなるんですかね（←クロスが別注な気もしますが）あの柩が開いて、神田さんとクロウリーが出てきたらいいなぁとか。

　空中に放り出されたアレンたんの片足を引っつかんで止めました。なんだかデジャブです。

　逆さ宙吊りでも、しっかり挨拶するアレン君は躾がなってますが、その顔はとっても嫌そう。まあ、最初っから"会いたくなかった"って顔に書いて探してたからね。

　しかし一気に師アレに。

『ちょっとは見られるようになったか～まだガキだな』

　大人になるの待ってんですか！！クロス　

　アレンたんに何をする心算ですかあなた。

　しかもあんなに嬉しそうな顔で。

　つか、また若返ってないですか！？師匠

　ああ、もう愛人いっぱいの理由が、あのコマだけで分かった気がします。

　しかしそのフェミニストのはずの彼が、リナリーをほったらかしてアレンに構いっぱなしって、やっぱり愛の差ですか。

　そして、やっと会えましたティムキャンピー。ちゃっかり師匠の頭の上でしたね。レロと、ティムって二大マスコットキャラだと思います。だからなのかな、あまり一緒の画面にいない。

　来週は師匠の能力、初公開ですか、楽しみです。１３０夜までには、箱舟脱出できるんでしょうかね。