１３０夜 憎悪の瞳

　やっと再開されましたデグ（待ちに待ってたよーー）の感想です。ネタバレありなので、大丈夫な方のみ反転してくださいね。

　今回は短め。


　やっぱり師匠はかっこいいです。

　そして、千年公とそこはかとなく親しげ。その会話の過程で、クロス元帥のプライヴェートイノセンス使用が発覚。

　ああ、そうなんだ。借金取りから逃げるためにマリアさん使ってるから、アレンも詳しいんだね。

　そして、１４番目の裏切りのノアさんの絵がちらりと。つか、姿が出てるってことは、何かかかわりがあるんですよね。（マナだったりしたらいいのに）

　でも１４番目なんですよねー、『ユダ』関係なら１３番目じゃないかな…とか思ったり、まだまだ伏線なのかもしれないとか思ったり。１３番目のノアって誰かなぁ。

　伯爵が師匠の事を『奏者』って言ってましたが、一筋縄では行かない師匠の事。『肯定はしていない』とか、後で言ってくれたらいいです。（誰かを庇ってたりしたら萌るのに）

　アレたんついにぶち切れ。ラビの名前呼んでた（←ここ重要！！）マナさんを身の内に入れてるせいか、憎悪とかの負の力に引き込まれやすいんですかね。

　感情のままに伯爵を斬りつけたアレたんは、暴走テケに負けず劣らず真っ黒でした。

　冷静さを失ったアレたんを師匠が救出？マリア＝死体さえ操れてるんだから、生きてる人間なんて言わずもがな。

　あんなに強い師匠なのに、伯爵は倒せないのですか？（なんだか自分の役割を弁えてる様な節が）

　アレたんを手伝わせるために助けたって言うぐらいだから、アレたんじゃないといけなかったんですよね、ね。（だってラビもチャオジーもそのまま落っことした。リナリーだって、アレたんが助けてなかったら、クロスさんが助けたかといわれれば不明だし）

　予告で、ついに箱舟の謎が！！って書かれてた。そして心臓部分を引越しし終わった旧方舟に何の用があるんでしょうか。

　とりあえず敵は、けらけら笑いながら、帰宅されたので、リナリーとアレたんの命の危険は去ったかと。

　師匠の任務がてら、神田やクロウリーや、ラビとかチャオジーさんを回収して歩いてくれるといいと思います。

　……短め？（苦笑）