１４９夜 あの日、少女は

　なんか最近、文書くことから逃避しまくってる気がするさかきです。うーん。ご無沙汰中たすみません、いまだにねむねむ続行中。
　それでは、デグの感想です。のーまるかぷぅは萌が足りません（←言い切った！！）
　タイトルからして、「あの日、少女は」決めたとか選んだとか。めささリナリーの章。

　コムイさんは苦渋の決断で、アジア支部に脱出を決めました。

　そしてラビリナフラグが！！
　つか、センセーはラビリナプッシュ何でしょうか？だったら神田とはやっぱり古馴染設定？僕としては、ノーマルカプは主人公×ヒロインがいいのですが。リナアレ…アレリナ…（あれ？何か違うか？ま、いっかー？）
　ああでも、ヒロインよりヒロインらしい主人公じゃあ絡みづらいかな（苦笑）かわいいのは言うもがなですが、攫われる（引きずり込まれる含）は、告白されるは、唇は奪われるわ。ズタボロになったところを庇われるは（大笑）

　きっとリナリーもアレンと一緒で分らなくなってたんだと思います。大事な物とその決意。元帥探索編で、同じ立場（エクソシスト）で年の近い仲間たちに囲まれて、普通の女の子してたから。その場所の居心地が良すぎたのかな？世界（コムイ）を守るって言った自分の決意を忘れて、というより見たくなかったのかもしれません。

　ルベさんに呶鳴られてですが、自分の足で、婦長さんの靴を脱いで一歩を踏み出したリナリーにイノセンスが答えてくれればいいと思います。（でも、まだカタカタ震えてたしなー）

　リナにルベさんが『逃げられはしない…』って言ってますが、きっとルベさん自身が逃げられないんだと思います。へブラスカと一緒で教団にすべてを捧げてる、人っぽいですもん。

　リナの進化したイノセンスに活路を見出したい、不確定な結果にすがらないといけないぐらい。まあ、イノセンスもいろいろで、得意分野があるから、アレンのイノセンスで、出来ないことが出来るといい。

　そしてラビーラビがリナリーを追いかけた！！それこそ、自身に問いかけるのをやめて、思うがままに！！もう方舟でアレンを選んだ時点で、ラビとしてかJr.としてかの境界線が崩壊しかけてましたからね。
　彼の場合「ええいっ、ままよっ！！」って、そんな感じがします。（いざとなったら、アレンよりも投げやりだと思う）きっと、これが落ち着いてブックマンが戻ってこれたら、とび蹴りは免れないと思いますがね。でもきっとこれもブックマンになるための試練かも。

　そして、役に立ってラビ！！

　でも、へブラスカの元へ向かったリナリーは、結界をぶっ壊そうとするレベル４には、ちょっと間に合わないような気がします。イノセンス無しの神田ではいくらカッコよくっても無理だーー！！

　やっぱりここはアレンが来なきゃ。そして
「おせぇぞ、もやし！」
「もやしじゃありません、アレンですっ」
　って、言うお約束を、この緊迫した場面でやってほしいです。そして、レベル４に、『きみたちぼくのまえでいちゃつくのはやめてください』って言われればいいんだっ！

　ああ、すみません。ちょっと萌が足りなかったので、自給してみました。

　でも、コムイを庇って立ちふさがるヒーローヒロインコンビも見たみたい。強いリナ復活を願います。