はきもの博物館

行ってきました。
　岡本太郎展。
　がんばってマイカーを運転していきました。そしてやっぱり、行きは道に迷いました（泣）ガソスタを曲がれって大きく書いてあったにもかかわらず、目の前をスルーしたりと。
　2号線を走ればいけたんですが、帰りに違う、道なりに帰ったら、こっちの方が近かったりとか。初めての場所はいろいろ勉強になりますね。刺激にもなるし。
　それでも、早目に出たのが功を奏して、着いた時にはほとんどお客さんもいなくて、逆に入るのを戸惑ったり。でも、一人でゆっくり静かに見れたので、よかったです。
　まず最初に飛び込んできたのが、岡本氏の等身大人形と写真パネル。160cmって書かれてますが、それよりも小さく見えます。小柄だったんですね。テレビなんかで、特集見てた時には大きく見えるんですけど。やっぱりオーラが違うのでしょね。
　そして実際に座れるのが、掌をかたどった椅子一脚ってのが、少し寂しかったです。他にも展示された椅子はあったのですが…あの、座ることを拒む椅子に座って見たかった。（岡本氏いわく触れて、使ってこその芸術なので、もっと、触らせてほしかったです）
　やはりピカソに影響を受けたとだけあって、抽象的ですよね。丸い目玉がモチーフなのがかなりあったし。太陽の塔をはじめとする、顔も数点。あの、日輪抱いたようなティーカップセットは触って見たかった。というよりも、レプリカを普通に売ってくれればいいのに。
　作品画集に載っていたような、一館丸ごと展示会みたいなのにも行ってみたいです。ああ、アトリエに行きたいかも。
　それよりもとりあえず、太陽の塔を間近に見に行きたい。中に入ってみたいです。そのうち行ってみよう。
　写メは、岡本氏が自ら、ドリルを持って掘ったといわれる『足跡ひろば』です。水色の方が男性で、濃紺のお池が女性を表してるんですって。

　

　ついでに、はきもの博物館も見学。
　そしたら中世のドレスとシューズの展示特集がしていて、女装アレンのドレスに悩んでいたので、すっごい参考になりました。うん、袖はビラビラしてていいんだとかね。色にも悩んでますが、無難なところに落ち着きそうです。その前に、ハロウィンやってますので、灰男の後編と鋼のハロウィンで、とりあえずあと2本は書かなくちゃ。頑張ります。