日々徒然。

日々の雑記と少しの宣伝。こうやって、ボクはイキている。

Admin + Write

2024.11.25 Mon

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2013.02.21 Thu

　先程案内メールを返送しました。ご確認くださいませ。
　メール本文でも書きましたが、『残響』が厚い為に、いっぺんに申込みされますと封筒が二つになります。ご了承くださいませ。

　ちなみにvoiceはこれからコピり直し…うん日曜日にでもやります。でも午後からはスタドラ映画見に行ってきます(^^)v

[1回]

通販連絡。 Comment(1)

2013.02.17 Sun

咽喉を痛めました。

　朝目覚めて見たら、しまった咽喉がバリ痛い。土曜日ぐらいから痰のつまりが気になってたんですけど、それ以前に花粉症の鼻炎が辛くて、どうという事は無いと思ってたんですけどね。
　どうもがっつり（苦笑）

　それでもひーひー言いながら、段ボールに詰められたままだった薄い本やらコミックやらを本棚へとやっと移動しました。(来週末はまた友とスタドラ映画見に行くのですー)段ボールを片したら部屋が広いですね。片側通行（笑）だった引き戸も開通いたしました。

　午後からはあんまりにも良くならないので、近くにあると聞いたドラッグストアに、自転車でお買い物。思ったより近くは無かったけど、品ぞろえがいつも行くところと違って面白かった。
　でも仕事帰りには、行き過ぎてしまうので行けないかな？
　とりあえず、咽喉に効くと言う薬を購入して帰ってきました。効いてるのかな？よく分かりませんが、まあ、明日には病院に帰りに行くので、良しとしよう。

　書きかけのＳＳの続きが書けなくて、残念なのですが、身体大事で今日は早めに休もうかと思ってるんですけど、もうこんな時間です。

　後、せっかくの休日なので、業者も休みだから洗濯物は外へ―と息込んで土曜日に帰ってきたら、窓という窓全部ナイロン巻き巻き(ーー;)もー月曜からでいいじゃんってな話ですよ…（ただ今外壁の塗り直し工事真っ最中なのです）ま、貴重な体験で面白いんですけど。洗濯物全て中干しで若干、湿気高い。

　妹の勧めで、因幡見始めたら、ヤダこれ、面白い。うっかり本屋に行ったら大人買いしそうです。

[1回]

日々、徒然 Comment(0)

2013.02.15 Fri

スタドラ映画見てきました。

　ええ、日曜日に。

　もう一番最初と最後の新作パートに釘付けです。もうこれはＢＬ出たら買ってコマ送りで見なくてはいけません。タクト君カッコ可愛すぎた。本編もちょいちょい、スガタク色が更に強い、説明パートが挿入されてて、ファーお腹いっぱいです。

　でも、足りないので、また再来週の日曜日にもう一回見に行く予定です。明後日も行きたいけど、ちょっと予算がねー。強制引越しの影響は大きかった…。

　で、萌た部分とその後の妄想捏造で、軽いの一本あげようと今書いてます。何処にあげようか悩んでたんですが、映画効果か、支部のブクマや評価が恐ろしい事になってて…(^^ゞ叫ぶほど嬉しい事です。なので、出来たら支部にこっそりあげようかと思ってます。

　レベル的には公開ちゅーと大した差が無いぐらいで。ただしがっつり映画ネタバレなのでその辺りはご了承くださいませ。日曜日にはあげれたらいいなと思ってます。

[1回]

日々、徒然 Comment(0)

2013.01.13 Sun

公開ちゅー【　スガタク　】

　お正月番組を見ていて、書いてみようと思ったしょうもないネタ。

　お部屋が、連絡ないままに、勝手に進行してるようなので、もう、成り行きに任せようと開き直った結果とも言う。

　よい。という方だけ続きからどぞー。

[1回]

[＋] つづき。

[－] つづき。

「ねえ、タクト君とスガタ君。こう向かい合って見つめ合ってくれないかな？」
　麗らかな昼休憩のひと時に、ワコから突然のリクエストが入った。
　タクトの席の周りに寄っていた、スガタと二人して首を傾げた。
「突然何？」
「相変わらず、突然だなワコは」
「うーんとね…」
　単なる二人の密着が見たくなっただけのワコは、その理由を一生懸命、こじつけようと頭を捻った。
　だってイケメン二人が吐息もかかるような距離で見つめ合っていたら、はっきり言って萌えるじゃない。さっきまで、昨日の番組で仲良く談笑していた距離も嫌いじゃないけれど、出来るならば、もう少し近い距離の二人を見たくなったのだ。
　それを素直に行ってしまう所がワコのいいところ。
　しかし理由が無いと見せてくれないかもしれない。
　うーむ。
「あのね、美術の課題の構図に悩んでいて、恋人同士みたいに、そう…こう…囁きあうぐらいの距離感が欲しいの」
　そう言ってワコはすちゃりと携帯を取り出した。携帯と言っても先日切り替えたばかりの最新鋭のスマホだ。
　それじゃあ仕方ないねと、二人は請け負った。
「えっと、こんな感じかな？」
「えっと、もっちょっと顔を近づけて…」
「これぐらいか？」　
「そうそう、スガタ君いい感じ。でもちょっとだけ顔を傾けてくれたら、尚更…そうばっちり！」
　まさしくキス5秒前の図に出来上がったタクトとスガタを見て、うっかりワコは見惚れてしまった。
「ワコ？」
　二人のユニゾンに名前を呼ばれて、ワコはぶんぶんと頭を振ってスマホを構えた。
「はい。撮るよー…ちょっ、タクト君っＷＷＷ」
「タクト？」
「きゃぁぁぁっｗ」
「おおぉ！」
　ワコが撮るよーと言った瞬間に、タクトがスガタの顔を両手でガっと押さえたかと思うと、スガタの反論を待たずにブチュウと熱烈なキスをかましたのだ。
　ワコは驚いた瞬間にしっかりシャッターボタンを押していたが、その後喜びのあまり身悶えたので、はっきりと写っているかは謎だ。
　そして教室内は黄色い声と、妙な男子からの声援が送られた。
　当のタクトは、ぱっとスガタから離れるとケロリとした顔で、にっこりと笑った。
「ね、こういうギャグ有ったよね」
　特番で見たのを、やってみました。
　そう言ったタクトにワコは、チッチと指を振った。
「ああ、あれは最初に口論から始めないとダメだから、ねっ、もう一回」
　やっぱりきれいに撮れていなかったので、ワコは可愛くおねだりしてみた。
　しかし今度はタクトがチッチと指を振った。
「あれは最初の一回が面白いのであって、二番煎じはダメですよー」
　ああいうのは、ノリと勢いが大事なんですぅ。第一、もう一回だなんて僕が恥ずかしいじゃん。
　無理無理ーとタクトは掌まで振った。
「タクト…」
「ふぁい…」
　背後からタクトの頬にスガタの掌が伸びて、ひたりと張り付いた。
　妙な気迫を感じて、タクトは振り返れなかった。
　スガタさんが怒ってます？こんな大勢の前でギャグネタ何かにされて…絶対怒ってるよね。　
　タクトはスガタに背を向けたまま、両手を上にあげたい気分だった。この際白旗でもなんでもあげたい。三十六計謝り倒すに限る。
　せーので振り返って、土下座でも。
「ごめんスガタ。ちょっとした出来心で、でもそのダシにスガタ使うなんて反省してます。でもたまには僕から仕掛けてもいいかななんて、あ、ごめん本当にすみませんごめんなさい……スガタ？」
　スガタは一生懸命謝り倒すタクトのもう片方の頬にも手を添えて、顔を包み込むと自らの顔も寄せて行った。
　ゆっくりと近づいてくるその唇に、タクトも観念して目を閉じた。
　ちゅ。
『おぉぉぉぉ』
　目の前で繰り広げられる夢にまで見たキスシーンにワコは拳を握って、声には出さずに唸りながら、今度は動画機能で撮影していた。これなら一番いい瞬間を逃すことも無い。
　どこかのＣＭみたいなことを思っていた。
　周りからもｌ、今度はシンドウの逆襲か？男だなーとか野次が、始めは飛んでいた。
　…そう、始めは。
「タクト…」
「これであいこ…ちょっ…」
　唇を合わせただけの軽いキスの後、この話ほもうお仕舞にしたかったタクトの考えは裏切られてしまった。
　話す為に口を開いた隙を逆に取られて、更に深く重ね合わされて、揚句スガタの舌がタクトの中に侵入してきた。
「んーんんっ…」
　こんな（教室）ところでディープキスをかますな。
　いくらタクトが怒りたくても、スガタに舌を絡め捕られていては会話もままならない。胸を押しても悔しいかな、びくともしない。
　それにスガタは知り尽くしたタクトの官能までも引きずり出しにかかっていた。
「んんっ」
　背筋に震えが走って、足に力が入らなくなる。
　危険を感じたタクトが、懸命にスガタの胸を叩いた。
　タクトの上気した頬と、時折ビクリと震える身体に、囃し立てていた全員がゴクリと生唾を飲み込み頬を染めた。
　誰も元気印のタクトのこんな艶めかしい表情を見たことが無かった。　
　時間にすれば数分もたっていないけれど、見てる側からすれば5分をゆうに回る長さに感じられた。
　これからどうなるんだと、固唾をのんで見守るしかなかった面々の前で、タクトの膝が砕けた。
「ん…ふっ…」
　ガクリと崩れ落ちるタクトの身体をスガタが、脇から腕を通して拾い上げると自分の胸へと寄りかからせた。　二人分の唾液に光る自分の赤い唇をスガタはぺろりと舌で舐めた。
「「「きゃぁぁぁっ」」」
　途端に教室中で黄色い悲鳴が上がった。その音量の凄まじさに、男子は咄嗟に耳を塞いだ。　
　それを全く意に返さないスガタは涼しい顔のまま、タクトの耳元にそっと唇を寄せる。
「御馳走様、タクト」
「ＴＰＯを考えろっ、馬鹿スガタッ」
　目元をほんのりと染めて、上目づかいで睨んでも、それは可愛らしさを際立たせるだけという事をタクト本人だけが気付いていない。
　その澄ました顔をつねってやろうとタクトは腕を伸ばした。
　しかし逆にその手も取られて、その掌にスガタはチュッとキスをした。
　もう、タクトが可愛くて仕方ないと言うような蕩けた甘い表情で、スガタが笑っていた。
「ギャグだったとしてもタクトに主導権を握られるのは、許せなかったからな」
「だからってぇ」
　教室の真昼間にあそこまでする必要ないじゃんか。すっげー恥ずかしい、もう午後からどんな顔して授業受ければいいの。
　ぶつぶつ言い続けるタクトにスガタはあっさりと、そのままでいいじゃないかと言った。
「みんな喜んでくれてるし、いいじゃないか」
　それにタクトが僕のものだって主張できて、嬉しいと邪心なく喜ぶ姿に、タクトも怒りが持続しなかった。　
　しかしこのまま引き下がってはスガタの思う壺。いや男の子としてのプライドに係わる。
「帰ったら、一発殴らせろ」
　タクトはやっとまともに立って、スガタにビシリと指を突き付けた。
　その声はちょっと静かになった教室で、良く聞こえた。
　さあシンドウの返事はいかに。
　全員の視線が集中する中、スガタはふっと笑って。
「ベッドの中でなら、一発と言わず何発でも受けようじゃないかタクト」
　
　タクトを含めて教室中に悲鳴が響き渡った。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　その後寸劇だと言ってみたが、クラスメイトに信じて貰えたかどうかは、謎のままである。

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2013.01.07 Mon

「Voice」を買ってくださった皆様に

　インテックスで、新刊を買ってくださりありがとうございました。待ってましたと言ってくださって、頑張ったかいがありましたと、ほろりとしました。
　
　しかし、ページ数が入れ替わってコピーされてることが分かりました。一か所タクトがタウトになってるし…（泣）やはり、貫徹はよくありませんね。

　ではなくて、ですね。

　P２４とP２５が左右逆に製本されてます。と言っても、ページ数さえ入れ忘れてる不始末なので、分かりづらいですよね。第4章の次のページの見開きが左右逆なんです。本当にすみません<(_ _)>榊の確認不足でございます。

　お買い上げくださった方には、無料で、正しく製本し直したのをメール便で贈らさせて頂きます。希望される方は、お手数ですが、sakaki.d☆gmail.com（☆を＠に直してください）まで、発送先を明記して、メールタイトルに『Voice交換希望』（交換ではありませんが（苦笑）そう書いて送ってくださいませ。

　このままでも読めますよーって、寛大なお方にはSSSリクエスト権をさしあげます。ブログのコメント欄か拍手で、こんなシチュのスガタクが見たい（学園生活（文化祭、体育祭等）・人外・夜間飛行ネタ等）と、書いて送ってやってください。無記名ででも大丈夫ですが、お名前（PN・HN可）をくださった方には、捧げますを献上したいと思います。これでは、お詫びにもなりませんか（泣）

　本当に、楽しみにしてくださった皆様に、申し訳ない事をしました。心からお詫びいたします。

　でもまた、お付き合いしてくださったら嬉しいです。

　次回配本は5月のスーパーに委託先が見つかりましたら今度こそ『　S　』の完全版を出したいと思ってます。

[2回]

[＋] 拍手お返事