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遅ればせながら、やっと聞きました。DVD3巻に付いてくる、ドラマCD。
めっさ、萌えるんですけど。これ!!
神田とラビとアレンが好きな方なら、絶対買いですよ。3人ワンセットで、任務に行ったりお風呂に入ったりなんて、おいしすぎる。昔買ったWのボイコレ以来の萌でした(苦笑)
ただし、かっこいい神田さん以外は認めない!って方にはお勧めできません。さかきなんて、ラビと神田がヘタレてるぐらいでちょうどいいので、今回めっさツボ押しまくり。
つうか、たぶんコンセプトは神田をいじり倒そうだと思う!ちょっと彼の扱いがひどいです。(←愛と出番はたっぷりだけどね。)
ラビアレさんにも神アレさんにも優しいっすよ。三つ巴好きなおいらにはさらに!!
あ、でもコムイさんって声だけ聞いてるとセクシーなんですねぇ。やっぱりあのヴィジュアルついてコムイさんなんだと、再確認いたしました。
リナリーも出てますけどい、ノーマルカプ色よりはやっぱり兄弟プッシュっぽかった。
つか、声で「ピンポンパンポーン」って、ゆうコムイさん…思いっきり同人誌とかぶってる?えっと、これを聞いたからあのシーン書いた訳じゃないんですよ。ええ、断じて。
ええ、ちょっと3人でお風呂だなんて!!美味しすぎる。つーわけで、ちょこっと妄想。
*******************
「コムイー、ユウをどうにかしてくれっ」
「わーん神田こないでくださーい!ラビー、応援はまだですかー?」
ラビが浴室専用通信機に向かって、声を張り上げ、アレンは迫りくる神田から這う這うの体で逃げ回っていた。
とりあえず投げれるものは投げつくした。
「がるるっ。何、他の男の名前なんて呼んでやがる…ぐるる」
「正気に戻ってください、神田ぁぁ」
壁際に追い詰められた、アレンの左足首をつかんで、神田がタイルへと引き倒した。
「捕まえたぜ、モヤシ」
ニタリと笑った今の神田はただの獣。しかも凶悪な野獣だった。
「ラビラビラビーッ!!神田っ、タオル引っ張らないでーーっ」
神田がアレンの腰に巻かれたタオルを引っぺがそうと、無理に引っ張る。それをさせまいとそしるアレンに左手の力によって、普通のタオルはビりりと、哀れな断末魔の声をあげた。
「アレンっ!!ユウちゃん幾らなんでもここじゃまずいさー」
「ラビッ!ドサクサにまぎれて何言ってるんですか!!」
ちょっと、本音が。
「あっ、今助けるからアレン。タオルに頑張ってもらってさ」
「何を応援してるんですかーー!!」
「モヤシーーーッ」
ラビが通信機をひっつかんで、アレンの元へと走る。コードがずるずる言うが、構っていられない。
「アレンの貞操の危機なんさーっ」
「えええっ、ちょっと神田!どうなってるのそっち?兄さん、何入れたのよー」
リナリが、ガバリと立ち上がると通信ゴーレムを持って、風呂場へと行こうとした。
「ちょっとリナリー、男湯だから俺らが行くから。しっかりそこで励ましといて」
「あ…お願いします」
なんだかすっかり雪山遭難の想定を擁してきた、こちらは科学班通信室。励ましたところで、ラビとアレンの会話を滑るだけだ。
すっかり男湯なのも忘れていたリナリーが頬を赤くして、頷いた。今の状況だと、よくてタオル一枚。下手をすれば素っ裸の3人が、もみくちゃになっている可能性が高い。
そんな状況をちょっと想像してしまったリナリーはさらに頬を赤く染めた。いや、ちょっと、ちょこっとぐらい見たかったかも。いやいやいや。
「ヒッ…ヤダ、です。神田……」
冷たいタイルに組み敷かれたアレンが、最奥の入り口にピタリと付けられた神田を感じて、涙声で哀願した。
大きな銀灰の瞳にはいまにも溢れそうな涙が溜まっている。
「いくぞ」
「やー……っ」
来る衝撃に耐えようとアレンが、歯を食いしばり瞳を閉じた、その時。
ゴンッ
「…ゴン?」
いつまでもやってこない衝撃の代わりに鈍い音が響き渡ったと思えば、神田がアレンの上へと覆いかぶさってきた。
「あぁぁ。アレン間に合ったさー」
ラビが風呂桶を持って、神田の後頭部を強打した音だった。
「アレンが無事でよかったさ」
「ラビ……」
ラビがアレンを抱きしめた。
そこでガラリと風呂場のドアが開いて。
「アレン、貞操は大丈夫かっ!!」
「アレン無事か」
口々に言う科学班のメンバーは、そして目にした光景に固まった。
「「「「 !!!!? 」」」」
素っ裸のアレンの上半身をラビが抱きしめ、タイルに投げ出された開いた脚の間には神田が覆いかぶさっていたのだから。
「僕らのアレンが穢されたーッッ」
叫んで泣きだすジョニー。
「え、ええっ。未遂ですから。僕なにもされてませんから」
「アレンがー」
口々におアレンが、アレンがとぐずりだす科学班に、アレンの中の何かがブチンと切れた。
「いいから、僕の話を聞けーーーっ」
****************************
コムイの入浴剤で、神田が獣と化した後のお風呂場を妄想してみました。あの叫び声の裏でこんなんやってたらいいな。
ああ、湯船でも楽しかったのに。…機会がありましたらね。
めっさ、萌えるんですけど。これ!!
神田とラビとアレンが好きな方なら、絶対買いですよ。3人ワンセットで、任務に行ったりお風呂に入ったりなんて、おいしすぎる。昔買ったWのボイコレ以来の萌でした(苦笑)
ただし、かっこいい神田さん以外は認めない!って方にはお勧めできません。さかきなんて、ラビと神田がヘタレてるぐらいでちょうどいいので、今回めっさツボ押しまくり。
つうか、たぶんコンセプトは神田をいじり倒そうだと思う!ちょっと彼の扱いがひどいです。(←愛と出番はたっぷりだけどね。)
ラビアレさんにも神アレさんにも優しいっすよ。三つ巴好きなおいらにはさらに!!
あ、でもコムイさんって声だけ聞いてるとセクシーなんですねぇ。やっぱりあのヴィジュアルついてコムイさんなんだと、再確認いたしました。
リナリーも出てますけどい、ノーマルカプ色よりはやっぱり兄弟プッシュっぽかった。
つか、声で「ピンポンパンポーン」って、ゆうコムイさん…思いっきり同人誌とかぶってる?えっと、これを聞いたからあのシーン書いた訳じゃないんですよ。ええ、断じて。
ええ、ちょっと3人でお風呂だなんて!!美味しすぎる。つーわけで、ちょこっと妄想。
*******************
「コムイー、ユウをどうにかしてくれっ」
「わーん神田こないでくださーい!ラビー、応援はまだですかー?」
ラビが浴室専用通信機に向かって、声を張り上げ、アレンは迫りくる神田から這う這うの体で逃げ回っていた。
とりあえず投げれるものは投げつくした。
「がるるっ。何、他の男の名前なんて呼んでやがる…ぐるる」
「正気に戻ってください、神田ぁぁ」
壁際に追い詰められた、アレンの左足首をつかんで、神田がタイルへと引き倒した。
「捕まえたぜ、モヤシ」
ニタリと笑った今の神田はただの獣。しかも凶悪な野獣だった。
「ラビラビラビーッ!!神田っ、タオル引っ張らないでーーっ」
神田がアレンの腰に巻かれたタオルを引っぺがそうと、無理に引っ張る。それをさせまいとそしるアレンに左手の力によって、普通のタオルはビりりと、哀れな断末魔の声をあげた。
「アレンっ!!ユウちゃん幾らなんでもここじゃまずいさー」
「ラビッ!ドサクサにまぎれて何言ってるんですか!!」
ちょっと、本音が。
「あっ、今助けるからアレン。タオルに頑張ってもらってさ」
「何を応援してるんですかーー!!」
「モヤシーーーッ」
ラビが通信機をひっつかんで、アレンの元へと走る。コードがずるずる言うが、構っていられない。
「アレンの貞操の危機なんさーっ」
「えええっ、ちょっと神田!どうなってるのそっち?兄さん、何入れたのよー」
リナリが、ガバリと立ち上がると通信ゴーレムを持って、風呂場へと行こうとした。
「ちょっとリナリー、男湯だから俺らが行くから。しっかりそこで励ましといて」
「あ…お願いします」
なんだかすっかり雪山遭難の想定を擁してきた、こちらは科学班通信室。励ましたところで、ラビとアレンの会話を滑るだけだ。
すっかり男湯なのも忘れていたリナリーが頬を赤くして、頷いた。今の状況だと、よくてタオル一枚。下手をすれば素っ裸の3人が、もみくちゃになっている可能性が高い。
そんな状況をちょっと想像してしまったリナリーはさらに頬を赤く染めた。いや、ちょっと、ちょこっとぐらい見たかったかも。いやいやいや。
「ヒッ…ヤダ、です。神田……」
冷たいタイルに組み敷かれたアレンが、最奥の入り口にピタリと付けられた神田を感じて、涙声で哀願した。
大きな銀灰の瞳にはいまにも溢れそうな涙が溜まっている。
「いくぞ」
「やー……っ」
来る衝撃に耐えようとアレンが、歯を食いしばり瞳を閉じた、その時。
ゴンッ
「…ゴン?」
いつまでもやってこない衝撃の代わりに鈍い音が響き渡ったと思えば、神田がアレンの上へと覆いかぶさってきた。
「あぁぁ。アレン間に合ったさー」
ラビが風呂桶を持って、神田の後頭部を強打した音だった。
「アレンが無事でよかったさ」
「ラビ……」
ラビがアレンを抱きしめた。
そこでガラリと風呂場のドアが開いて。
「アレン、貞操は大丈夫かっ!!」
「アレン無事か」
口々に言う科学班のメンバーは、そして目にした光景に固まった。
「「「「 !!!!? 」」」」
素っ裸のアレンの上半身をラビが抱きしめ、タイルに投げ出された開いた脚の間には神田が覆いかぶさっていたのだから。
「僕らのアレンが穢されたーッッ」
叫んで泣きだすジョニー。
「え、ええっ。未遂ですから。僕なにもされてませんから」
「アレンがー」
口々におアレンが、アレンがとぐずりだす科学班に、アレンの中の何かがブチンと切れた。
「いいから、僕の話を聞けーーーっ」
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コムイの入浴剤で、神田が獣と化した後のお風呂場を妄想してみました。あの叫び声の裏でこんなんやってたらいいな。
ああ、湯船でも楽しかったのに。…機会がありましたらね。
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